イタリア料理に彩りを与えてくれる、料理でよく使われる香りのよいバジル。
トマトソースやパスタに欠かせないものですよね。
そんなバジルは育てやすく家庭でも簡単に育てている人も多いかと思います。
私もチャレンジしたいと思いガーデニングショップで最近買ってきました。
鉢のものを買ってきて、地植えをしようと植え替えました。その後すぐに2日間かなりの雨が降りました。
気になって2日後見てみると、バジルが黒くなっているではありませんか。
今回の記事ではバジルが黒くなった理由は低温障害?について調べていきます。
バジルが黒くなった理由
バジルが黒くなる理由は低温障害と言われています。
そういえば、私には思い当たるふしがありました。
バジルを買ってすぐに鉢から地植えに変えました。
その後2日間、雨がかなりの強さで降りました。
その後、ようやく晴れて、どんな状態かと見に行くと、きれいな緑色をしていたバジルの葉に薄く黒い模様がありました。
バジルはもともと熱帯アジア地域原産(インドだと言われています)で温かい環境を好みます。
生育気温は20度から30度と言われています。
生育期は6月から10月で日当たりの良い場所ということです。
きっと寒すぎたのか、雨のおかげでバジルに負担が行き過ぎたのだと思います。
対処方法は、土を変えるか水やりの方法を変えましょう。
黒くなったバジルは食べられる?
黒くなってしまったバジル。食べられるのか色々調べてみました。
黒くなったバジルを実際使って食べてみました。
味はちゃんと香って美味しいですが、見た目も悪いし早く食べるか黒いところをよけた方が良いですね。
バジルは寒さに弱いということなので、茎のままのバジルの場合には、茎が水につかる程度コップに入れて保存すると1週間ほど常温で保存することができます。
水は必ず変えてください。
まとめ
以上、バジルが黒くなったのは低温障害の可能性があるということを紹介しました。
育てやすいバジルでもちゃんと気温管理をしっかりして上手にバジルを育てたいですね。
現在、黒くなったバジルは摘み取り、新しい葉が出ることを祈っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。